会社紹介

ごあいさつ


製造工場の国内空洞化阻止にQDCから真っ向挑戦します。

 

 表面実装に関しては1989年9月より業務開始しており、長年の実績と技術を蓄積してまいりました。

 

 目まぐるしく変化する社会環境の中、お客先のご要望も価格・スピード社会への変化対応など、あらゆる面で厳しさを増しております。今現在の高度成長時代の基盤作りに尽力した中小企業とは別に、また、他国の労働価格の安価な国への製造シフトには目を見張るものもございます。このままでは日本国内の製造工場の空洞化が加速してしまいます。弊社は空洞化に対応すべく、常に積極的に工場改革に取組み、時代に適応したもの作りを目指してまいりました。

 

 2011年3月の東日本大震災以降、被災した会社の技術者とともに、ロボットの制御ボックス組み立てなど、さらなる業務の拡大に挑戦しています。

 

 大中小様々なロットのタイトな納期に対応し、最高品質な仕上がりで安価を実現させて頂きます。生産対応も小回りの利く組織体系で対応力を強化しております。納期等でお困りの際は是非弊社までご相談ください。

 

               代表取締役社長 須田 眞一


工場基本方針


 

安全と安心を基礎とし、

顧客に満足いただける品質を提供します。

 

 

1.基本ともいえる5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)推進・徹底

 

2.お客様に安定した高品質な製品を供給

 

3.各スタッフの能力を最大限に発揮し、お客様のニーズに対応し、確かな品質を提供

 

4.効率の良い生産計画の立案・実施

 

5.全スタッフ品質向上の為の教育

品質・環境管理方針


顧客に信頼の得られる製品作りをします

環境汚染の予防及び環境保護に努めます。

 

《スローガン》

『1個1個が私の保証です。

          自分の納得した製品を作ります。』

 

 

(具体的実施事項)  

      ①作業標準書・作業手順書を守ります

      ②良品と不良品の区分を明確にします

      ③おかしい、変だと感じたら作業を中止して報告、

       指示を受けます

      ④省エネ・省資源、廃棄物の削減、環境負荷物質管理

       を推進します

      ⑤改善活動を推進します

組織


会社概要


 

社名  株式会社大須実装サービス

 

設立  2010年10月

 

所在地 〒986-0132宮城県石巻市小船越字矢倉11番地の1

 

資本金 1,000,000円

 

TEL   0225-62-3959【代表】

    0225-62-3929【資材】

 

FAX   0225-62-2078

 

役員  代表取締役社長 須田 眞一

 

 

 

取引銀行 七十七銀行 飯野川支店

 

業務内容

  • プリント基板チップマウント
  • プリント基板組立
  • FPCチップマウント
  • ロボットの制御ボックス組立
  • フッ素除去作業
  • 蓄電池設備関連業務

敷地面積 1,089㎡

 

工場面積 356.4㎡

沿革


 

 

1981年  電子部品組立製造業として宮城県登米市に大須無線工業有限会社を設立

 

1990年  2月 工場を宮城県石巻市へ移転

 

2007年  8月 ISO9001:2008 認証取得

 

2010年  9月 大須実装サービスに改名 須田眞一代表取締役社長に就任

 

 

 

アクセス